平成最後の天才は多分大森靖子だった。

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ジャンルはロックです。

 

椎名林檎パスピエ銀杏BOYZ戸川純凛として時雨川瀬智子後藤まりこ

神聖かまってちゃんとかが好きな人はハマります。

 

日本語のセンスが異次元なのと完全にイっちゃってる所

他のミュージシャンを圧倒してます。

 

まずこれ。

 

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鳥肌すぎる。

 

歌詞が異次元でわけわからないかっこいい。

 

叫び散らす歌い方好き。

 

こんなライブ見せられたら号泣するね!

 

大森靖子の音楽は魔法だよ。

 

あまちゃんでブレイクした橋本愛大森靖子のファンみたいです。

PV出てます。まったりとしたいい曲。

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曲によって振り幅が大きく、こういうのもあります。

バラバラ殺人の曲。終盤のギターがチェーンソーを思わせる。

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ダークサイド系もイカす。アラサーのババアを批判した曲。

完全に振り切れてて痺れる。

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ライブすごい。ギターめっちゃうまい。歌詞天才か。

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大森靖子とは。

愛媛出身。武蔵野美術大学卒業。大学まで友達らしい友達が出来ず、ずーっと周囲からは変人扱いされていたらしい。大学時代にギターに目覚め弾き語りを開始。最近メジャーデビューし今年はフジロックにも出演。既婚者。夫は凛として時雨のドラム。28歳。道重さゆみ命。

 

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まとめ。

異次元の日本語センス、叫び散らす魂のボーカル。

今1番勢いがあるロックミュージシャンが大森靖子

もしかすると椎名林檎を超える天才かもしれない。

 

絶対みんなで応援しよう!

 

補足。

こんな文章普通の人間思いつかんわ。モーーー天才。

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ブログから抜粋。完全に文学。

 

ステージのあの聖域に神さまってどうやっておりるんだろうってライブ前ずっと考えて、ライブ中はなんかステージを舐めまわしたい気持ちになりながら踏んでいた
裸足の方がいいのかもしれない
でも厚底履いた方が後ろの人までみえるよね。
 
東京でライブをするときは、いつものファンの方が居てくださって、
健康に生きてまたライブに来てくれていてとーーーっても嬉しい!という気持ちと、
 
いいライブするのなんか当たり前だから、今日はどうなんや、となんだか見張られているような、お金も払って、今日まで必死で生きてここに来たんだ、一秒でもだめだったら殺すみたいな至極真っ当な殺気を放っていて、
いつもそれとやりあう気持ちでもあります。
 
みんなの中に既にあるいつかの最低な私は、私のものじゃなくてみんなのものだから、きっとひどい顔をしてみんなの日々を蝕むじゃない?どんなに努めても体調も精神も完全体の無双モードで生きてなんてこれなかったから。そいつを殺したいよね。殺したい。
 
そゆ意味で、東京でのライブが一番アウェイで体力使うんだな。
 
いつだって、大好きな人達の好きなものとして恥ずかしくないような音を出していたいしね。
 
両想いでい続けるって、好きになってもらうより無理ゲー感あるよね。
 
毎日世界のこと好きじゃなくたっていい
みんなのこと好きじゃなくたっていい
今日は私のこと好きじゃなくても
でも愛してるよ

君はロックなんか聞かない

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ロックフェスで可愛い女の子を見たことがない。何千人という女子とすれ違っても振り替えざるをえないような女性には滅多に出会わない。

 

モテキでは長澤まさみがロック好きの美女を演じているが、あんなものは幻想でしかない。

 

可愛い女の子はそもそもロックなんか聞かない(聞く必要がない)からだ。

 

ロックに共感するにはコンプレックスとか閉塞感とかが絶対に必要だ。ロックはそう言った悲しみとか怒りから生まれる。

 

だからロックを好き好んで聞く人は大体が人生がうまくいっていない人だし、学生時代から恋人が途切れたことがないというような人は絶対にセックスピストルズとか聞かない。

 

毎日が楽しくて朝が来るのが待ち遠しい人間はテレビでよく流れ、オリコンにランクインする誰もがよく知っている歌手を好む。嵐とか乃木坂とか。

 

起伏のない歌詞と無難なメロディー。

 

幸福な人たちにはそれで十分なんだといつも思う。ロック特有の攻撃的、皮肉な歌詞、過剰な重低音は彼らには全く不要な味付けでしかない。

 

ロックが好きという女の子は十中八九(ヴィジュアル系バンド好きに関しては100%)悩みを抱えているし、どこか悲しい目をしている。

 

ロックしかそれを埋めてくれるものがない。

 

という一般常識がある中でSCANDALは異色のバンドだ。

 

なんとメンバー全員が可愛い。

 

古今東西でガールズバンドはそもそも希少で、メンバー全員が可愛いバンドはSCANDAL以外に知らない。チャットモンチーSHISHAMOで可愛い扱いされる邦楽ロック界隈でSCANDALのヴィジュアルは異次元でしかない。というか何故こんな美人がロックにハマるのか意味が分からない。

 

そして普通に曲が良い。

 

初期の頃はビジュアル先行で演奏はお遊戯会と間違えるくらいだったが、今やその辺の男性バンドより骨のある演奏と伸びのあるボーカルで、もうバンドとして超一流のレベルに到達している。

 

普通に可愛くて死ぬほどモテるのに切なく胸が締め付けられるような歌詞をかけるのもすごい(本当に自分で書いてんのか?)

 

ということで今回はSCANDALの紹介でした~。

 

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syrup16g 『さくら』

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世に数多さくらにまつわる歌はあるが、こんなに悲しいさくらは聞いたことがない。

 

端的に言うとこの歌は別れの歌だ。さくらが咲いている時が二人が上手くいっていた時、別れた後がさくらが散った後。

 

巷では邦楽四大鬱バンドの一つに数えられるsyrup16g。この曲もらしさ全開で絶望的に暗い。

 

すべてを失くしてからは

どうでもいいと思えた

枯れてしまった桜の花

かき集めているんだろう

 

出だしがこれだよ?

さくらというタイトルで冒頭からすべてを失くす…、ロックンロールとはこのことだ。

 

詞は暗いけどメロディーは割と明るくて何故かマッチしてしまうところがこの曲の凄いところ。

 

一部でカルト的人気を誇る通り、実力も折り紙付き、名曲だらけでいくら紹介してもしたりないんだけれど、丁度いい時期だったのでこの曲を選びました。

 

ぜひ聴いて悲しい気持ちになってみてください。

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HANG THE DJ(Netflix:Black Mirrorシーズン4)

 

HANG THE DJ(Netflix:Black Mirrorシーズン4)

 

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アウトライン(ネタバレ)

 

舞台は最高の恋人をAIが決定する世界。自由恋愛は出来ない。人々は“コーチ“と呼ばれるAIが決定した相手と決められた時間、決められた場所で出会い、決められた期間付き合う(出会った瞬間に交際期間も決められている!)。

 

コーチは交際期間の行動、心理を分析し、最終的に生涯の伴侶を提案する。マッチ率は驚異の99.8%だという。

 

エイミーとフランクは出会った瞬間お互いを運命の人だと確信するが、交際期間を確認するとわずか12時間だった。コーチの指示通り食事後ホテルに行くが何もせず朝を迎え、二人は別れた。

 

その後も間髪入れずにコーチは二人に恋人を紹介するが全く運命の人だとは思えず、二人は二人を忘れられずにいた。そんなこんなで一年が過ぎ、何と再会を果たす。

 

多くの人たちが始めに交際期間を確認するが、今回エイミーはそれは止めようという。運命の二人に別れなんて来るはずないと…。

 

その後二人には幸せな日々が続いて、結ばれた…。

 

とは問屋が卸さず、ある日フランクは約束を破って交際期間を確認してしまう。二人が運命の人ならそこには永遠に近い時間が書かれているはずだ。ならいいのだがデバイスには5年と表示される。

 

前回の12時間に比べればとても長いけれど、、と思った最中デバイスは更新を開始し交際期間はどんどん短縮されてしまう。止めようにも出来ない。何度叫んでも時間は短くなるばかりで、5年と表示されていた数字はわずか12時間にまで減ってしまった。

 

意気消沈したフランクは理由をエイミーに問いただされ白状する。自分のせいで今日が二人の最後の日になると。約束を破ったフランクにエイミーは激怒しそのまま別れてしまう。地獄の苦しみを味わうフランク。

 

一方でAIは無感情にエイミーに次の恋人を紹介する。何とそれはついに運命の人だという。それは今まで会った人かと尋ねると違う。コーチはそれと同時に運命の人に会う前に希望する人間に会うことが出来るがどうしたいかと質問する。

 

再び運命の再会を果たした二人だが、交際期間を確認すると残り時間は数分だった。だがエイミーとフランクはお互いが運命の人にしかどうしても思えない。コーチの指示に従わなかったらどうなるか。周りには屈強な黒服が巡回している。

 

エイミーは以前から腑に落ちない事があった。湖で水切りを何度やっても石は4回跳ねて沈んでしまう。3回でも5回でもなく必ず4回だ。

 

意を決してバーを飛び出す二人。スタンガンを突きつける黒服に触れると彼の動きは止まってしまう。やはりこの世界はプログラムでしかなかった。

 

そのまま外の世界へ逃げなければならない。聳え立つ壁を登っていく二人。いつしか別世界に転送されていた。そこには試行回数1000回。反抗回数998回と謎の数字が現れる。

 

気づくと喧騒としたバーにいる。99.8%の相性の運命の相手が出会えるというマッチングアプリに導かれてここに来た。相手はエイミー(フランク)と言うらしい。どこにいるんだろうか。どんな人なんだろう。

 

視線が重なる。

 

この人が、運命の人だ。

 

解説

 

水切り石が何故4回しか跳ねないか

あらすじで述べましたが仮想世界で4回と決められているんでしょう。エイミーは回数が必ず同じであることを疑問に思い、全てはプログラムだと気づくきっかけになりました。

 

謎の数字(試行回数1000回。反抗回数998回)について

物語の大半はマッティングアプリ内の仮想世界での話で、1000回二人は出会って998回今回のような逃避行を試みたんでしょう(はい素敵ー!)。コーチが提案した運命の相手に“反抗“して自分たちの意思で相手を選んだ。いやこれはもう運命の人としか言いようがない。

 

感想

 

泣きました~。こんな素敵な話に久しぶりに出会いました。とりあえず2019年一番感動しました。これカップルで見たら楽しいだろうなー!

 

あとエイミーがめちゃくちゃ可愛い。ラストのシーン何も言わず微笑むだけなんだけど、会ったの初めてじゃないよね?みたいな感じが200%表現されていて女優として最高の演技だと感動しました。このシーン23回は見ました。

 

そんでタイトルのHANG THE DJ。これはイギリスのロックバンドThe smithsのPanicのサビのフレーズで、簡単に訳すと『このクソセンスないDJを首吊りにしろ』。エンドロールの曲にもなっています。

 

エイミーとフランクは仮想世界のクソセンスないコーチを首吊りにして自分たちの意思で結ばれた、ということの隠喩でしょうか。Aimerの蝶々結びでも『結ばれたんじゃなく結んだんだ』ってありますけどそれに通ずるものがあります。うん選曲も神だね。

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